[profile]

Graphic Designer/Art Director

久能 真理

 

ロゴ、パッケージ、書籍、広告、Webなど、
領域を横断しながら、
人やブランドが持つ魅力や背景を読み解き、
その「らしさ」が自然に伝わる表現を考えています。

何を伝えるべきか。
どこに焦点を当てるべきか。

言葉や写真、色、素材、印刷加工、空間。
それぞれの要素を丁寧に整理しながら、
その人やブランドにふさわしい質感や佇まいを形にしていきます。

本来持つ魅力や価値が、無理なく伝わること。

その時々の目的や背景、時代の空気を丁寧に捉えながら、
長く信頼される表現を目指しています。

 

1979年 千葉県生まれ。
2003年武蔵野美術大学 造形学部 空間演出デザイン学科卒。
yotsugi yasunori incorporation、
水野学氏率いるgood design companyを経て、2011年独立。

これまでの仕事に、
台湾の漢方医院・薬局「意一堂中醫診所」リブランディングプロジェクト
文具ブランド「grand jeté」(マルマン)商品企画を含むブランド立ち上げ
ラフォーレ原宿「LAFORET PRIVATE PARTY」、
ANNA SUI「ANNA SUI×7MANGA」商品企画を含む全体のアートディレクション、
群馬県の美術館 アーツ前橋「服の記憶 ー私の服は誰のもの?」展、
写真集『forward』装丁デザイン(世界で最も美しい本コンクール選出)、
『GRAND HYATT TOKYO とっておきの朝食レシピ』装丁デザイン、など。

日本グラフィックデザイン協会会員。

 


 

 

Graphic Designer/Art Director

KUNOU mari

 

Working across logos, packaging, books, advertising,
and web design, I help people and brands express
what makes them uniquely themselves.

I begin by asking:

What makes this person who they are?
What makes this brand distinct?

Through careful observation of words, photography,
color, materials, print finishes, and spatial experiences,
I explore how individual elements can come together
into a cohesive whole.

My work is about discovering
how a person’s or brand’s inherent character and
value can be communicated more richly and authentically,
and translating that understanding into design.

 

Born in Chiba, Japan in 1979.

Graduated from the Department of Spatial Design,
Musashino Art University in 2003.

After working at Yotsugi Yasunori Incorporation,
joined Good Design Company, led by creative director Manabu Mizuno.

Established an independent design practice in 2011.

Member of JAGDA (Japan Graphic Designers Association)

 


 

[client list]
三越伊勢丹/LUMINE/SANRIO/PARCO/ラフォーレ原宿/Kanebo/NHK/イクスピアリ/オンワード樫山/TOCCA/ストライプインターナショナル/リンクセオリー・ジャパン/Kuipo/ナルミヤ・インターナショナル/レリアン/東京ディズニーリゾート/Asahiグループ食品/マルマン株式会社/WATABE WEDDING/札幌コンシェル/Plan・Do・See/武蔵野美術大学/鎌倉女子大学/SMILE-UP/アーツ前橋/意一堂/青幻舎/誠文堂新光社/グラフィック社/光文社/世界文化社/学研プラス/パイインターナショナル/ビー・エヌ・エヌ/エクスナレッジ/翔泳社/等…

 


 

[media]
『デザインノート Premium 最強のロゴデザイン』(誠文堂新光社)
『ブレーン』2018年12月号「世界を相手に活躍するクリエイターの新しい働き方」(宣伝会議)
『ブレーン』2018年 11月号「デザインの見方 Vol.111」(宣伝会議)
『The PROFESSIONAL WEDDING』ブランディングの力(株式会社ウェディングジョブ)
『ブレーン』2015年 4月号「感じるブックジャケット vol.25」(宣伝会議)
『ブレーン』2014年 11月号 クリエイティブリレー(宣伝会議)
『新鋭デザイナー 50組の仕事』(グラフィック社)
『デザインノート』 No.53  今、目が離せない注目の女性クリエイター (誠文堂新光社)

その他「デザインのひきだし」「販促会議」…等、制作物掲載多数

 


 

[award]
第 54 回 造本装幀コンクール『東京都知事賞』受賞
世界で最も番美しい本コンクール選出
日本パッケージデザイン大賞2017 入選
年鑑『Graphic Design in Japan』2014 入選
『Tokyo TDC, Vol.25』入選

 


 

[講師・イベント登壇]
かぞくのアトリエ アートスクール講師 2022年
JAGDA 「ここまデでザイン」登壇 2021年
東北芸術工科大学 卒業制作展 ゲスト講師 2019年
JAGDA School 講師 2018年/2019年
名古屋モード学園 特別講師 2018年〜2025年
東京デザインプレックス研究所「デザインプレックスプログラム」2015年/2017年/2026年

 


 

幼い頃は音大進学を目指し、バイオリンを学んでいましたが、
演奏家として歩むよりも、自分の手で何かをつくることに惹かれていることに気づき、
美術大学へ進学しました。

絵を描くこと、お菓子を作ること、紙でカードを作って人に渡すこと。

手を動かして何かをつくり、それが人とのコミュニケーションになり、
誰かに喜んでもらえること。それは今も変わらない、ものづくりの原点です。

独立以来、ロゴやパッケージ、広告、書籍など、
さまざまな領域で仕事を続けてきました。

二度の出産を経て働き方は大きく変わりましたが、
その経験を通して、一つひとつの仕事に丁寧に向き合うことの大切さを
あらためて実感しています。

媒体や分野を問わず、人やブランドが持つ魅力や背景を丁寧に読み解き、
その価値をどう翻訳し伝えることが出来るかを考え続けていきたいと思っています。